住んでいる人に聞いてみよう。
西日本ホームで建てたおうちにお住いのOBの皆さんにご協力頂き、一棟一棟の住まいづくりのストーリーをレポート。実際に建ててみて・住んでみての感想を伺いました。
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沙織ママ ファミリーsaori mama Family
「吹き抜けやレッドシダーの天井は、全部パパのロマンです」そう笑顔で話す沙織ママ。デザインや素材、配色についてとことんこだわった元基パパですが、もともとパパの上司が西日本ホームで住まいを建てたことから、評判を聞いていたそう。「色んな展示場をまわっていたんですが、西日本ホームは担当の方の感じがとても良くて。心配していたローンの相談にも親身にのってくれて、家づくりに関する不安がどんどんなくなっていったんです」。さらに、沙織ママが強く惹かれたのが、その性能の高さです。西日本ホームでは、壁や床、屋根の6面体で住まいを支える構造「2×6工法」を採用していることによって、地震などの荷重に強い住まいを実現。大切な家族を震災から守りたいと願うママにとっては、大きなポイントになったといいます。また、住まいの省エネ化をすすめるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応であることも大きな決め手に。「以前からZEHがいいなと思っていたんですが、標準仕様でZEHが建てられると知ったのは朗報でした。パパの希望だった吹き抜けは、どちらかといえばZEHには向かないそうですが、それでも実現できると聞いて魅力に感じましたね」と話します。この新しい住まいに暮らし始めて、ちょうど半年。「初めての冬は吹き抜けがあってもエアコン1台で十分温かくて、びっくりしました。電気代もかなり抑えられて、ZEHの性能の高さにも驚いています」と満足げに話す沙織ママ。くつろぎを追求した快適な住まいが、家族の幸せを大らかに包み込んでいます。
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N様邸N Family
パパとママ、お子さま2人と愛猫2匹の家族構成。
「子どもたちが広くなったキッチンでホットケーキを作ったり、庭にお花を植えたいねと話してみたり。新しい家で家族と楽しむ時間が増えました。子どもたちが大きくなったこともあって、それぞれに部屋が持てるよう、マイホームを建てることに。でも、私たちにとっては、全てが初めての家づくり。地元の工務店で厚い信頼もあり、何でも話せる西日本ホームに相談することにしたんです。この家で一番いい景色を眺めているのは、リビングの窓の上で寛ぐ猫たちかも。そんなノンビリした姿を見るのも幸せなんです。リビングのソファやスタディスペースと離れていても、同じ空間にいることが何よりも居心地の良い場所。この暮らし方が私たちの理想なんです。」 -
S様邸S Family
ご夫妻とそのお母さまとお子さま合わせて6人家族+愛猫のお住まい。
「以前は段差のある築45年の家で、母も家のなかの移動が難しくなったんですね。母が暮らしやすい環境を整えることと、いつまでも新鮮に暮らせる我が家にしたくて建て替える決心をしたんです。夏涼しく冬暖かい高気密・高断熱の家であることはもちろん、太陽光発電で光熱費のランニングコストもほぼゼロに。なによりZEH対応かつ私たちの希望を叶えてくれる自由度の高い設計は西日本ホームだけでした。愛猫のためのキャットウォークも西日本ホームのコーディネーターさんからのアイデア。ちょっとした遊び心も嬉しいですよね。母も車イスで自由に行き来できるのが快適そう。いつの間にか自然と家族が集まるリビングが、家族で暮らすことの楽しさを育んでいるように思えます。」