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|家造りの約束|地震に強い家について

耐震|ツーバイフォー工法

2 つの構法で、暮らし続けられる住まいを。

世界有数の地震国である日本において、住宅の「耐震性」はもっとも重要な基本性能です。
合理的な構造による、耐震性が明確な家作りのために、私たちは家の構造を限定しました。
歴史と実績により信頼できるツーバイフォー工法と、数値によって安心を届けるSE構法。
私たちは西日本ホームは安心、安全な住まいを提供するためこの2つの構法にこだわり続けています。
ツーバイフォー工法 壁式構造による高い耐震性

実績が証明する、高い耐震性[ ツーバイフォー工法]

西日本ホームの主要構造のひとつ、
枠組壁構法(ツーバイフォー構法)は航空機や国産自動車と構造原理を同じくするモノコック構造です。
地震の力を面で受け止め、吸収・分散する6 面体モノコック構造が、壁、床、屋根の6 面体で家を支える構造をつくり、建物のねじれや変形を防ぎます。地震エネルギーを6 面体全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく分散させることで局部的に破壊しにくい構造になっており、地震の際の倒壊を防ぎます。

工法の違い
/ ランバー材と構造用合板が
 一体化した面構造を構成

ランバー材と構造用合板が一体化したダイヤフラムで
各面を構成する壁、床、屋根の基本構造です。
ダイヤフラムを6 面体に構成することにより、
家のねじれを防ぎ、
地震などの荷重による変形を抑えます。

工法の違い
/ 数々の震災でも、全半壊0。

歴史の中でも耐震性が実証されています。
日本でツーバイフォー住宅が着実に増えている
大きな理由はここにあります。
東日本大震災においても、津波による被害を除けば
当面補修をしなくとも居住に支障のない住宅は9 8%を
占めており、多くの震災においても、ツーバイフォー住宅の
高い耐震性が実証されました。

震災マップ
/ 6 面構造だから横からの力に強い

ツーバイフォー住宅と在来鉄骨軸組工法による住宅に、
それぞれの建物の重さに比例した力を加えて、
その伝わり方を比較したものです。
色が黄・赤に近いほど負荷が大きいことを示します。

それぞれの建物の重さに比例した力
/ 基準の2 倍厚の床合板を使用

地震や強風による水平方向の力を受けたとき、
地震などの横揺れの力は水平構面である床を通じて
壁へと伝わっていきます。
床合板には、厚さ28mmの構造用合板を使用しています。
剛性の高い床にすることで、地震などの横揺れによる床の
変形を抑制しています。
また、歩いた時の安心感も全く違います。

合板の写真
/ 家の全荷重を受け止める高強度の基礎構造

基礎は鉄筋コンクリートべた基礎構造です。
基礎全面で建物の荷重を支えるため、耐沈下性、耐震性
に優れています。吹付充填断熱材を標準としているため、
基礎幅は1 5 0 m mとしています。
さらに、ツーバイシックス工法の為の1 7 0 m mまで対応し
ています。

基礎の写真
/ 三次元振動実験でも高い耐震性を証明

日本ツーバイフォー建築協会によって実施された、
3階建ての実物建物の振動実験。
この実験では、阪神・淡路大震災時に神戸海洋気象台で記録された震度7の地震波をデータに基づいて三次元的に再現しました。最大地動加速度で加振したこの実験で、3 階建てツーバイフォー住宅はほとんど損傷もなく、優れた耐震性能を証明しました。

木に金属、という安心 耐震構法 SE構法

地震に対する強さを数値で証明し保証する [SE 構法]

/ SE 構法を支える3 つの技術

S E 構法は、強度が明確な「集成材」の柱と梁を丈夫な「S E 金物」で接合し、構造の耐震性を数値で証明し保証する「構造計算」を可能にした工法です。
耐震性と木造の温もりを併せ持つS E 構法が、住む方に大きなに安心と安全をもたらします。

/ 「構造計算」とは?

集成材やS E 金物といった部材の強度が分かっていることと、接合部に強度の基準があること。構造部材や接合部などの強度が一定の基準値を満たしていること。
これによって初めて、家の安全性を数値で証明する構造計算が可能になります。
さらに、独自の計算方法として、部材1 本、接合部1カ所ごとの力を細かく解析したりしています。
こうした構造計算により、家にどれほどの力が加わるのかを、一棟ずつ、個別に計算しています。
一般的な2階建住宅では、構造計算は行いませんが、
S E 構法では、ビルなどの大規模建築物と同じ手法を取り入れた構造計算を行っています。

SE構法のイメージ
/ 断面欠損が少なく、地震に強い接合部

一般的な木造の工法である在来軸組工法では、柱や梁をホゾ継ぎするため、接合部に断面欠損を招き、構造材本来の強度を低下させていました。「無印良品の家」は、
丈夫なS E 金物を使用した断面欠損の少ない構造により柱と梁を堅牢に接合。構造全体で地震の力を受け止める、
優れた耐震性能を実現します。

工法の比較
/ 引き抜き耐力が約2 倍の柱脚金物

主要な柱は、柱脚金物によって柱と基礎を強固に固定。
高強度のアンカーボルトによって基礎に直接取り付けられるため、在来軸組工法の「耐震金物」と比べても、引き抜き耐力が約2 倍となり、大きな地震の際に倒壊した住宅の多くで見られたような、柱が土台から抜けてしまう現 象を防ぎます。

工法の比較

原因が多岐にわたる火災、安心に備えたい。

恐ろしい火災から命を守るために

ツーバイフォー建築は実物大火災実験によって、耐火性を検証する歴史を歩んできました。
その技術と性能の検証とデータ収集の結果によって、木造ではじめて耐火建築の道を作り
上げたのも実は、ツーバイフォー構造なのです。
地震のみならず、火災に対しても高い性能を発揮します。

写真:木造三階建住宅の実物大火災実験(1987年)
出火から一時間たっても外壁も屋根も自立したまま倒壊しない3 階建ツーバイフォー住宅。

火災時の被害を最小限に食い止める、省令準耐火構造

/ 家中に火災が回るのを防ぐ構造です

火の通り道となる床や壁の内側において、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ日が燃え広がるのをくい止めます。
また床根太や枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造、このひとつひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。火災時に防災被覆( 石膏ボード)が万一突破されても、このように二重三重の防火機能をもつ「ファイヤーストップ構造」によって、初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限におさえます。

ファイヤーストップ構造
/ さらに、
不燃材料で室内の火災による延焼を抑えます

石膏ボードは内部に約2 1 %の結晶水が含まれていて、炎があたると約2 5 分間熱を吸収しながら水蒸気を放出します。石膏ボードの芯材は無機質の石膏ですので、燃えることはありません。万が一火災が発生しても内部の温度が上昇しにくいため、発火点( 約4 5 0 ℃)に達するまでの時間を大幅に遅らせ、出火した部屋のみに火災をとどめておくことができます。

石膏ボードのイメージ
/ 火災保険料が約半分になります

西日本ホームの家は標準で「省令準耐火構造」なので火災保険料も割安になります。耐火性に優れる「省令準耐火構造」と認定されていますので、一般の木造住宅に比べ火災保険料が約半分から3 分の1になります。

火の進行を遮断し耐火性をたかめる 省令準耐火構造